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『第十五回 桃が丘リモート句会』 [日記・雑感]

日曜日は十五回を数える『桃が丘リモート句会』
兼題『初空』『雑煮』各一句ずつ、
当季雑詠含み、計四句提出。
参加者をご紹介しましょう!

第15回2.jpg

上段左より
洋子-短歌の世界から俳句の世界へ。厨俳句の名手か?
魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー。
裕家-有名教材会社を経て、句作りを楽しむ。
の~じ~-ジャズ&シネマ・ファン。

中段左より
みどり-謎の俳人。”CAT PERSON”らしい。
ねぼけ猫-有名広告代理店コピー・ライター。
あみ-西洋占星術師&シンガーの京美人。
枕流-中国故事からの俳号を掲げる新人。

下段左より
一哉-9歳から作句、12歳で夏井いつき組長とテレビ共演もある、現在26歳の暫定的講師。
月待船-”ゴールデン街の眠り姫”の異名をもつイラストレイター。
哉-30代になったのかな?久々参加の繊細な詩人。

不在投句
薫里-ジャズを愛する松山の妖精。

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話題の一句

配達の荷を高々と初御空 みどり

餅いくつと妻に訊かるる雑煮かな 裕家

塗り椀の黒に映えたる雑煮餅 ねぼけ猫

七歳の年玉の相場を知らず 哉

再婚の報せのメール初御空 魅歌

(一哉の添削後の句含む)

次回は2月20日(日)午後1時スタート、
初心者・熟練者ともに歓迎で~す!

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