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秋立つやいつか会いたき人のゐて 魅歌 [Live]

三熟女リモート鼎談!!!
上段左から、海原純子氏、美加。
下段左から、『JAZZ JAPAN』誌編集長三森隆文氏、ライター山本美芽氏。
 
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編集長以外のお二方とは画面越しの初顔合わせであります!
”ジャズソング””歌”について熱く語った70分間でした。
 
「先生と呼ばないでね」と優しく仰った海原純子医師、
山本美芽氏ともに、いつかリアルでお会い出来る日が来ることを念じます。
 
9月27日発売『JAZZ JAPAN』誌に4頁に渡り掲載予定、
どうぞ、お楽しみに!

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倖せと心に刻む葉月尽 [日記・雑感]

2022年の八月尽は
予期せぬハプニングに見舞われたが、
信頼できる友人や家族のお陰で、
切り抜けることが出来た。
感謝のひとことに尽きる。
Dr.JAZZのT.O.氏、
彼の恩師Dr.A.I.氏、そして、我がパートナー。
本当に、いくつになっても
人生は初体験の連続なんだなあ…

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ライヴが無事に終了し、
翌日は長女の瑠奈と倅の燿司が来訪。
約一年ぶりに一家が集い、
90分ばかりマスク会食。
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だいすきなヤン・シュワンクマイエルDVDは
シネマニアの燿司から、
スキンケアに詳しい瑠奈からはボディソープとタオル、
我がパートナーからは
実は春に先貰い(笑)したうえ、
箱入り花が届く!

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継母からはゴージャスなピアスと
薔薇のカードに薔薇の紅茶。
感謝、感謝の葉月尽、
暫くウォーキング出来ないことは辛いが、
余りある倖せに感謝!

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”大橋美加&Gemstones vol.36”at『MZES TOKYO』 [Live]

日曜日は赤坂『MZES TOKYO』でライヴ。
我が門下生とのコラボ、
”大橋美加&Gemstones vol.36”
共演は守屋純子(P) 池田聡(B)

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前回は満席でしたが、今回はコロナ再拡大により、
10数名のキャンセルに見舞われました。
それでも、遠くから足を運んでくださるお客様もあり、有難きこと。

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和製ブロッサム・ディアリーを目指す小林真弓は
”If I were a Bell”
”It’s a pity to say good-night"など4曲。

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シャンソン出身のゴージャスな猪野みどりは
”MANHATTAN””How High the Moon”など4曲。

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美加はリクエストも含め、
10数曲をお贈りしましたが、な、なんと・・・
バースデイ・ケーキのサプライズがあり、ビックリ!
誕生日は数時間先(笑)なのですが、
名古屋からおいでいただいたS.N.氏の演出!
あたたかい気持ちに包まれた宵でありました。感謝!
さあ、明日からはまた、はりきっていきましょう!

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”大橋美加のシネマフル・デイズ”No.230『ゴーストライター』 [大橋美加のシネマフル・デイズ]

2010年 仏・独・英 合作映画 ロマン・ポランスキー監督
『ゴーストライター』(The Ghost Writer)

映画は"色“で決まる。
映画用語でいうところの“ルック"である。
ポランスキー作品は数多く観てきたが、
これほど"ルック“にこだわった作品も珍しい。
まるで、不安を色にしたよう。

ロバート・ハリスの脚本を読んだポランスキーは
「レイモンド・チャンドラーみたいじゃないか!」と
色めき立ったそうだが、
これはヒッチコックだよねえ!
ヒッチも政治がらみのストーリーが少なくなかった。
もちろん、主人公は”巻き込まれ型”となる。

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元英国首相ラングの自叙伝を書くゴーストライターとして
雇われる主人公に扮するユアン・マクレガー。
如何にもスケープゴート的な童顔の憎めない二枚目半。
なにしろ、前任者は謎の死を遂げている。
ラングに扮するのは007経験者のピアース・ブロスナン。
とにかく”BRITS”がキイ・ワードのストーリー。
色を添えるオリヴィア・ウィリアムズ、
キム・キャトラル、こちらも”BRITS”

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孤島に垂れこめる灰色の雲、目眩ましの雨、冷たく佇む大邸宅。
騙そうとしているのは誰?命を狙われるのは何故?
陽の光の射さない世界で右往左往する、名無しの主人公。

人間不信の異端児ポランスキーが仕かけた、
クレジット・タイトルから恐怖が滲み出る戦慄の問題作。


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”美加のNice’N’Easyタイム” [テレビ・ラジオ]

水曜日はラジオ番組
”美加のNice’N’Easyタイム”5週分のリモート収録。
ミュージックバード本放送ほか、
コミュニティFM、インターネットでも
聴いていただけます!

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プログラムをご紹介しましょう。
11月27日『コンピレイション・アルバム特集』
-たまに取り出すと新しい発見があるのがコンピ!
12月4日『D for DIVA』
-ダイナ・ワシントン、
ダイナ・ショア、ダイアン・リーヴス他。
12月11日『ウィズ・フレンズ』
-メル・トーメ&フレンズ他、
ゲストありの楽しいヴァージョン特集。
12月18日『Christmas Girls』
-ジャネット・サイデル、
バーブラ・リカ、私、大橋美加のクリスマス・ソングも。
12月25日『ふたりの年の瀬』
-ふたりでも、ひとりでも、
あたたかい気持ちになれる歌をお贈りします!

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収録後は生徒のレッスン、その後ウォーキングへ。
番組収録中の昼ごろに大きな雨音がするも、午後はしのぎ易い天候に。

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色あざやかな朝顔が咲き始めた。
夏のイメージであるが、
秋の季語なのよねえ・・・

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