さやさやと梅ささやいて誘いけり 魅歌 [日記・雑感]
なにも考えられない。ただただ歩いて、紅梅の色彩と香りに目を閉じる。
すこしやさしくなった風が梅にそよぎ、メッセージを与えてくれそう。
人間は何のために創られたのだろう。いつまでも過ちの繰り返し。
若者たちが希望を持って生きてゆくために、
何と言って励ませば良いのだろう。
親として、情ない想いがつのる。
降りそそぐような、枝垂梅が咲き始めた。
我がパートナーと二人で佇む、静かな二月侭である。
すこしやさしくなった風が梅にそよぎ、メッセージを与えてくれそう。
人間は何のために創られたのだろう。いつまでも過ちの繰り返し。
若者たちが希望を持って生きてゆくために、
何と言って励ませば良いのだろう。
親として、情ない想いがつのる。
降りそそぐような、枝垂梅が咲き始めた。
我がパートナーと二人で佇む、静かな二月侭である。