如月や白きものみな肌に染む 魅歌 [日記・雑感]
如月となった。もうすぐ節分。
お豆類だいすきの美加は、半月前から福豆を買ってある。
お豆類だいすきの美加は、半月前から福豆を買ってある。
生花店を眺めるのは楽しい。
白い花ばかりのコーナー、白さが肌に染みる。
白い花ばかりのコーナー、白さが肌に染みる。
倅の主催する若者句会に投句した魅歌の、
二ヶ月分の得点句を此処に。
二ヶ月分の得点句を此処に。
2021年12月(五句提出)
蔦紅葉魔法使のやうに描く 5点句(2名)
去年今年同じ景色の中ふたり 5点句(3名)
数え日や救世軍の天使像 2点句(1名)
久々に覚悟して煮る八ツ頭 2点句(1名)
2022年1月(三句提出)
ありあわせチーズフォンデュの女正月 8点句(3名)
泣初となりし詩人の歌集かな 1点句(1名)
美加(魅歌)以外は、
初心者の若者(20代)ばかりの句会で自句が指示されることは、
初心者の若者(20代)ばかりの句会で自句が指示されることは、
同年代・年長者に選句されるのとは、
全く別モノの驚きがある。
ウケを狙った句が無点だったりするのもまた、一興(笑)
とにかく、倅のまわりの若者たちの感性は素晴らしい!
早く我が家の三階を句会部屋にできるよう、
断捨離を完遂させなくっちゃ!!!
断捨離を完遂させなくっちゃ!!!