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第十七回『桃が丘リモート句会』 [日記・雑感]

日曜日は『桃が丘リモート句会』、もう十七回か、そろそろ吟行くらい行きたいなあ!

兼題『春の水』:の~じ~ 『しゃぼん玉』:ねぼけ猫 各一句ずつ、当季雑詠含む、計四句提出。
参加者をご紹介しましょう。

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上段左:の~じ~-ジャズ&シネマ・ファン
上段中央:魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー
上段右:裕家-有名教材出版社を経て句作りを楽しむ。

中段左:みどり-謎の俳人。”CAT PERSON”らしい。画面で猫ちゃんみたいなあ!
中段中央:ねぼけ猫-有名広告代理店コピー・ライター。
中段右:一哉-12歳で夏井いつき組長とテレビ共演経験あり、26歳の講師。

下段中央:洋子-短歌から俳句へ。厨俳句の名手か?

不在投句

枕流-中国故事からの俳号を掲げる新人。

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本日の一句

昨日より半音高き春の水 みどり

小道具のひとつ無くとも雛かな 裕家

侵攻を知らぬタンポポ一つ咲く の~じ~

野良猫にあくびうつされ日永かな ねぼけ猫

家事少し楽になりたり春の水 洋子

青き踏む下ろしたてのエアジョーダン 枕流(不在)
*一哉添削後の句含む

次回は4月24日(日)新メンバーも大歓迎です!
花見時節後に”密”を避けて久々の吟行も企画中!

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