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夢見月商店街の雛めぐり 魅歌 [日記・雑感]

我が家の雛人形は毎年正月五日に飾るため、そろそろ仕舞わなければならない。
古い馴染みの町、沼袋の商店街を散策し、”まちかど ひなめぐり”を満喫。

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幼馴染みの美人女将が今も番台に座る『一の湯』、
やはり古い生花店『花力』の吊るし雛。
催事用のウインドウには段飾りの雛、あ、これは立体百人一首?
『尾張屋豆腐店』の人形はかなり年代物のよう・・・

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我がパートナーーがチラシを見つけ、『中野区立歴史民俗資料館』の”おひなさま展”へ。
WOW!よく並べたこと!明治から昭和にかけての雛人形が、ところ狭しと陳列されている!
幼いころ沼袋の家にあった木目込み雛もある(写真はほんの一部)。
確か、美加が生まれたときに、祖父・大橋武治が買ってくれたのだそう。
3月19日まで、入場無料だぞ~!

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枝垂梅がつぎつぎと開く。夜半の灯りの下で観たら、雛人形の化身があらわれたりして・・・
三月は”夢見月”とは、よく言ったものだなあ・・・


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