夏の森過去との対話かなう場所 魅歌 [日記・雑感]
2年ぶりに森へやってきた。
我がパートナーの運転で20分ほどの都心でありながら、空気感が違う。
忌まわしい2020年の夏、仕事が出来ずに口惜しい美加は、
鎮座百年祭であったこの森を歩き、随分こころ癒されたっけ・・・
一昨年のようにアーティストによるオブジェは点在せず、
分け入っても分け入っても緑。あれ?山頭火になっちゃう。
汗もかかず、ひたすら歩ける心地よさ。
木洩れ陽が、地面に木々の模様を映し幻想的でしょう!
森のことだけを考えていられるひととき。
そのうち、様々な想い出が脳裏をよぎる。
池の向こうには敷物を広げられるような草地も見えるが、
とにかく今日は木陰だけを歩くと決めたから、陽の差すほうへは行かないの。
80分間ほど歩き、お腹が鳴ってきたから、帰途につく。
さあ、明日はラジオ番組”美加のNice’N’Easyタイム”4週分のリモート収録、
森の空気を蓄えて、はりきっていきましょう!