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凌霄葛すべての音の絶えし午後 魅歌 [日記・雑感]

凌霄葛(ノウゼンカズラ)が家々の垣根から咲き零れている。
この花を観ると、夏の暑さが苦でなくなる。
碧い海と白砂がみえてくるから。
 
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相変わらず、日々一万歩をウォーキングしている。
長年たずさえている晴雨両用の日傘、
ミニ・ペットボトルはフリーザーから出して持ち歩くと、
少しずつ溶けて、最高に美味しい冷たさになる。
元来、食べるのも飲むのも超おそい美加である。
氷の溶ける音がカランカランとトートバッグに響き、
少しずつ水分補給することは合っているよう。
 
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地元の”オアシス”『セントラルパーク』のじゃぶじゃぶ池の噴水が出ている。
週末は子らがきゃあきゃあ騒ぎながら、噴水をくぐっているが、
我々は土日は公園やスーパーマーケットには出来るだけ行かない生活を続けている。
水の音だけが響く公園、風が止まったような時間。
 
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先週、長女の瑠奈が珍しく実家に泊まり、
和食レストランでブランチした際に
エントランスに飾られていた七夕の笹飾り。
”笹の葉さ~らさら、軒端に揺れる” 懐かしい歌詞よろしく、
自動扉が開くと同時に風がさあっと吹き込み、見事にブレた写真!
 
年一度でなく、日々パートナーと暮らせる倖せを、
七夕以外の日も思い直さないとね~!

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