浅き春アールブリュットから貰う色 魅歌 [日記・雑感]
毎年、地元・中野で開催されている『アールブリュット展』
アートだいすきの美加にとっては嬉しいこと。
街なかにも展示されていますが、
中野ブロードウェイ4階『GALLERY リトルハイ』では
落ち着いて鑑賞できます。
水ノ上茉優氏のペン画のカラフルな色彩に惹かれます。
細密な色の配列にも自作への愛情を感じられる作品群。
河童、鸚哥、寿司などなど”サイケデリック”という言葉を
想い起こします。1993年生まれとのこと。
同じフロアのブティック『pays des fees 』には
清水麻里氏による幻想的な調度品が飾られて居り、これまた美加好み。
グロテスクと美が混在し、個展があるなら観てみたい。
オリジナル・プリントで縫製された製品もメルヘンティック。
う~ん、30年若返れたら着たい服。人混みが嫌いなため、
なかなか来ないブロードウェイだが、
めっけものあるのよね・・・
アートだいすきの美加にとっては嬉しいこと。
街なかにも展示されていますが、
中野ブロードウェイ4階『GALLERY リトルハイ』では
落ち着いて鑑賞できます。
水ノ上茉優氏のペン画のカラフルな色彩に惹かれます。
細密な色の配列にも自作への愛情を感じられる作品群。
河童、鸚哥、寿司などなど”サイケデリック”という言葉を
想い起こします。1993年生まれとのこと。
同じフロアのブティック『pays des fees 』には
清水麻里氏による幻想的な調度品が飾られて居り、これまた美加好み。
グロテスクと美が混在し、個展があるなら観てみたい。
オリジナル・プリントで縫製された製品もメルヘンティック。
う~ん、30年若返れたら着たい服。人混みが嫌いなため、
なかなか来ないブロードウェイだが、
めっけものあるのよね・・・
梅匂わず病蔓延してをりぬ 魅歌 [日記・雑感]
『レ・ミゼラブル』 [映画]
ヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』の
舞台となったパリ郊外モンフェルメイユ出身である
アフリカン・フレンチのラジ・リ監督&脚本による
長編第一作『レ・ミゼラブル』はまさしく現代の「あゝ無情」
舞台となるモンフェルメイユのボスケ団地は、
1960年代にミドルクラス向けに建設されたが、
高速道路建設が中止となったため”陸の孤島”となり貧困層に転売、
今では危険視される悪名高き団地となっているという。
フランスの”郊外映画”といえば、
マチュー・カソヴィッツ監督作『憎しみ』が忘れ難いが、
この地区で生まれ育ったラジ・リ監督が突きつける本作は、
信じたくない信憑性に貫かれている。
無垢でなければならない子どもが
武器を手に人を攻撃する。
戦地と同じ悪夢が此処にある。
スパイク・リーも応援する本作、
観て感じて、考えるべきことと信じる。
SRAB FILMS LYLY FILMS RECTANGLE PRODUCTION
舞台となったパリ郊外モンフェルメイユ出身である
アフリカン・フレンチのラジ・リ監督&脚本による
長編第一作『レ・ミゼラブル』はまさしく現代の「あゝ無情」
舞台となるモンフェルメイユのボスケ団地は、
1960年代にミドルクラス向けに建設されたが、
高速道路建設が中止となったため”陸の孤島”となり貧困層に転売、
今では危険視される悪名高き団地となっているという。
フランスの”郊外映画”といえば、
マチュー・カソヴィッツ監督作『憎しみ』が忘れ難いが、
この地区で生まれ育ったラジ・リ監督が突きつける本作は、
信じたくない信憑性に貫かれている。
無垢でなければならない子どもが
武器を手に人を攻撃する。
戦地と同じ悪夢が此処にある。
スパイク・リーも応援する本作、
観て感じて、考えるべきことと信じる。
SRAB FILMS LYLY FILMS RECTANGLE PRODUCTION
”JAZZ JAPAN AWARD 2019 授賞式&ライヴ” [Live]
土曜日は横浜『日産グローバル・ギャラリー』に於いて
”JAZZ JAPAN AWARD 2019授賞式&ライヴ”に出席。
14枚目のアルバム『Cinemaful Life featuring Junko Moriya』が
BEST PRODUCTION(制作企画賞)を受賞しました!
今回はGLEYのギタリストTAKURO氏も受賞するなど、
ジャズ・ファン以外のお客様が多く詰めかけたようですが、
ジャズの裾野が広がることは嬉しいことであります。
インタヴューでも語りましたが
「ジャズにも映画にも、変わっていくべきものと、
残っていくべきものがある」というのが美加の持論であるからです。
受賞後のパフォーマンスでは守屋純子(P)と共演、
アルバムから3曲を歌いましたよ。
応援に来てくれた我が門下生やそのご家族の皆さんなどなどに感謝!
パフォーマンス後の美加、『JAZZ JAPAN』編集長・三森隆文氏、
純子ちゃんの3ショット。
ありがとうございました!お疲れ様でした!
”JAZZ JAPAN AWARD 2019授賞式&ライヴ”に出席。
14枚目のアルバム『Cinemaful Life featuring Junko Moriya』が
BEST PRODUCTION(制作企画賞)を受賞しました!
今回はGLEYのギタリストTAKURO氏も受賞するなど、
ジャズ・ファン以外のお客様が多く詰めかけたようですが、
ジャズの裾野が広がることは嬉しいことであります。
インタヴューでも語りましたが
「ジャズにも映画にも、変わっていくべきものと、
残っていくべきものがある」というのが美加の持論であるからです。
受賞後のパフォーマンスでは守屋純子(P)と共演、
アルバムから3曲を歌いましたよ。
応援に来てくれた我が門下生やそのご家族の皆さんなどなどに感謝!
パフォーマンス後の美加、『JAZZ JAPAN』編集長・三森隆文氏、
純子ちゃんの3ショット。
ありがとうございました!お疲れ様でした!
『ギャガ試写室』 [日記・雑感]
金曜日は久々に青山にある『ギャガ試写室』へ。
レニー・ゼルウィガーがアカデミー主演女優賞を獲得した
『ジュディ/虹の彼方へ』を鑑賞。
いやあ、無理して時間を作り、観てよかった!
レニーお見事!まさにオスカーにふさわしい演技と歌!
詳細は写真が届き次第、改めて書きましょう。
『シカゴ』でレニーのファンになった亡き我が父に見せたかったなあ・・・
上映後は毎年の習慣どおり、
長年に渡り番組”美加のNice'N'Easyタイム”を
支えてくださっているスポンサー
『千代田テクノル』の皆さまに、心ばかりのチョコレートをお届け。
本年は15周年記念イヴェントでもお世話になります!
さあ、明日土曜日は横浜『日産グローバルギャラリー』に於いて
”JAZZ JAPAN AWARD 2019ライヴ”
開演午後12時、入場無料。美加も受賞のあと、
3~4曲ほど歌います。どうぞマスク着用でおでかけください!
レニー・ゼルウィガーがアカデミー主演女優賞を獲得した
『ジュディ/虹の彼方へ』を鑑賞。
いやあ、無理して時間を作り、観てよかった!
レニーお見事!まさにオスカーにふさわしい演技と歌!
詳細は写真が届き次第、改めて書きましょう。
『シカゴ』でレニーのファンになった亡き我が父に見せたかったなあ・・・
上映後は毎年の習慣どおり、
長年に渡り番組”美加のNice'N'Easyタイム”を
支えてくださっているスポンサー
『千代田テクノル』の皆さまに、心ばかりのチョコレートをお届け。
本年は15周年記念イヴェントでもお世話になります!
さあ、明日土曜日は横浜『日産グローバルギャラリー』に於いて
”JAZZ JAPAN AWARD 2019ライヴ”
開演午後12時、入場無料。美加も受賞のあと、
3~4曲ほど歌います。どうぞマスク着用でおでかけください!