猫二匹なにを想いて日向ぼこ 魅歌

月曜日は早起きし、六本木の試写室で
大林宜彦監督作品『海辺の映画館　キネマの玉手箱』を鑑賞。
長年、監督の作品を観てきた、
そして家族ぐるみでおつきあいさせていただいている美加であります。
病と闘いながら映画を造り続けるお姿には、
感服するとともに同じ病でこの世を去った我が
父の面影も重なってしまうのです。
でもでも、監督はきっと
100歳まで映画を造ってくれるはず！



早起きする前夜は決まって休肝日とする美加。
お酒を飲むと心地よく眠れるが起きにくい。
休肝日はあまり眠れないが朝はパキッと目覚められる。
どっちもないと、身体に悪いよねえ・・・
179分の長編、昨夜は殆ど眠れなかったのにも拘わらず、
集中して鑑賞が叶いました。さすが、大林映画！
感想は写真が届いたら、あらためて書こうと思います。
ともあれ、老若男女すべてに観て欲しい、
パーマネントな作品に違いありません！



青汁＆豆乳ドリンクと、フルーツだけで出たため、
空腹も限界。地元『PIANTA』で遅めのランチ。
鱈と白菜のトマトソース・パスタ、スープ、サラダ付きで￥900なり。



午後からは生徒たちのレッスンがあるため、
そのまま、そそくさとウォーキングへ。
いつもの遊歩道にある我々の名付けるところの
”猫ちゃんハウス”の前で、可愛らしく並ぶ猫ちゃんを撮影。
動物同士、寄り添ったりして、
どうやって話しあっているのかなあ・・・