第十八回『港ーマス句会』

日曜日は表参道『港ーマス』で句会。
講師は屍派代表　北大路翼、司会進行は大橋美加。
兼題『紅葉』『虫』席題『首』+季題



前列左から、翼、の～じ～、月待船、後列左から、多喰身デラックス、惠、

魅歌、みどり、洋子、路傍司、白熊左愉、ねぼけ猫、裕家の面々。

注目の一句

枝豆の抜け殻に愚痴降り積もり　ねぼけ猫

虫の音の右岸に応ふ左岸かな　みどり

虫鳴いて休憩に入る合唱部　翼

次回は10月14日（月・祝）午後6時
兼題『運動会』『秋の雨』　初心者大歓迎で～す！

『スティーヴ＆マーティンの一生忘れちゃう夜』

Netflixオリジナル
『スティーヴ＆マーティンの一生忘れちゃう夜』
原題”You will forget for the rest of your life"
いやあ、笑って笑って元気を貰えた！
2018年、サウス・キャロライナでの
ライヴの様子を臨場感たっぷりに伝えてくれる番組。



二人の映画はたくさん観ているが、
初共演は1986年、ジョン・ランディス監督のケッサク
『サボテン・ブラザース』（”Three Amigos！"）だそう。
マーティンは映画初出演だったとのこと。
劇中でかのお二人と、チェビー・チェイスで
”Three Amigos"というわけだが、
三人とも魅力的な声で歌が上手く、
「アメリカのコメディアンは歌もうまいんだなあ」と
感心した記憶がある。



その後30数年が経ち、
コメディ界の大御所となった二人だが、
とにかく芸が広い！深い！
丁々発止のトークから、歌や楽器、タップ、
腹話術もどきまで、魅せる、聴かせる、湧かせること！
収録当時スティーヴ73歳、
マーティン68歳、衰えぬパワーとエナジーに感服！
こういうエンタテイメントを提供してくれるNetflix
嬉しいなあ・・・今後も楽しみ。  

タグ：Netflix

”美加のNice'N'Easyタイム”～桜井敬史展 at 日本橋『三越』

水曜日は午前中から半蔵門TOKYO FMで番組”
美加のNice'N'Easyタイム”5週分の収録。
プログラムをご紹介しましょう。



12月1日『あなたに捧げる歌』
-アン・ハンプトン・キャラウェイのサラ・ヴォーンに捧げたライヴ盤ほか。
12月8日『DUETS』
-ジャッキー＆ロイ、ペトラ・ヴァン・ナウス＆アンディ・ブラウン、
そして大橋美加＆守屋純子など。
12月15日『By The Fireside』
-マット・デニス、ジョニー・マティスなどの
情感あふれるコンセプト・アルバムほか。
12月22日『ハートフル・クリスマス』
-ペギー・リー、ジューン・クリスティ、ダイナ・ショウなどなど、
クリスマス・ソング満載！
12月29日『別れの時まで』
-1年の締めくくりの別れの歌特集。
大晦日に恋の駆け引きあるか？




  

番組収録後はミュージックバードのスタッフと、
2020年に放送15周年を迎える
”美加のNice'N'Easyタイム”のイヴェントの打ち合わせ。
その後は日本橋『三越』6階ギャラリーで日本画家・桜井敬史の個展を鑑賞。
桜井氏は美加がヴォーカル・クラスを持つ
『アート石井』で絵画講師も務めるアーティスト。
天然岩絵具を使用した、繊細かつ優美な作品の数々に魅入ります！

 
 

桜井敬史氏との2ショット。
会場に着いた途端、ご本人から名前を呼ばれてびっくり！

「以前に一度、ライヴに伺いました」とのこと。
これは失礼しました！
桜井氏は世界を巡り、
細密にスケッチした下絵に基づいて
作品を完成させているということ。
絵本の挿絵などにも使われたら
素敵だなあと思いましたよ。
9月30日（月）が最終日です！  

白芙蓉蕾の数と花の数 魅歌

生徒のレッスンまで
少し時間があるため、ウォ―キングへ。
前日は仕事のため歩数が叶わなかったため、
何とか一万歩を目指します。
真っ白な芙蓉がぽっかりと咲いています。
開かない蕾も多いからか、
大きく華やかなのに儚さも漂う花。



長女の瑠奈夫婦から旅行土産を貰いました。
とても美味しいすり身揚げ。おろし生姜でいただくと、
ビールにもご飯にも合います。
練り物だいすき。
海の近くで買うと風味が違うのよね・・・



明日は午前中から
番組”美加のNice'N'Easyタイム”収録ゆえ、
本日は休肝日。
久しぶりに五差路にある洋食店『三好弥』で
鰺フライ定食をいただきます。
十五穀米が選べるので嬉しい一店。
鯵フライも肉厚で食べごたえがあります。
我がパートナーは唐揚げ＆オムレツ定食。





食後はひたすら歩き、一万歩まであとすこし！
さあ、生徒が来るまでひと休み・・・

和田『まん月』

以前からウォ―キングの道すがら気になっていた蕎麦処『まん月』に入ってみる。
太陽よりお月様の好きな美加、
”月”に関した名前にはこころ惹かれてしまうのです。



間口は小さいが、狭い通路から奥まった座敷や
個室もあり、ちょっとした隠れ家的雰囲気がある一店。
美加はミニせいろ＆ミニ穴子丼セット、
我がパートナーはレギュラーせいろ＆ネギトロ丼セット。

 

子ども連れから30代くらいのカップル、
年配グループなど、予約を入れて来る客も多いよう。
日本酒の前掛けがそこここにあり。
夜は呑ん兵衛で賑わうのかなあ・・・
午後からは生徒のレッスンがあるため、
ポン酒・モードにならないうちにおいとましま～す！