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朝顔の伝う茶色の板の家 魅歌 [日記・雑感]

オランダのロルフ・ヴァン・アイク監督・脚本による
長編デビュー作『My Foolish
Heart』を観る。
チェット・ベイカーの最期の数日を
フィクションをまじえて描く、独創的な一作。

チェットが1988年、アムステルダムのホテルから
転落死したことは、ジャズ・ファンなら誰もが知ること。

まだ詳しい資料がないが、監督の想いを知りたい。
追って詳しく紹介するつもり。


KC4F0397.jpg

ウォ―キングの道すがら、
朝顔の”顔”を観ることが増えてきた。
子どもの頃は夏休みのイメージと重なる花であったが、

俳諧では本来、秋の季題である。
珍しいくすんだ渋いピンク色の朝顔、
鮮やかな瑠璃色の琉球朝顔を撮影。


KC4F0393.jpg KC4F0395.jpg

美加が子どもの頃は、確か朝顔で色水を作ったっけ。
我が子らが幼い頃は、ばあちゃん(義母)が

みるみる棚を作り、夏休みの間に
たくさんの花を咲かせ、
子らは目をまるくしていたっけ・・・

記憶を生き返らせてくれる花である。

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