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立葵そらまで咲いて雨あがる 魅歌 [日記・雑感]

近所の小径を歩いていると、立葵が目を惹く。
背の高い派手な花、いつ頃から都心でこの花を観るようになったかな。
昔は地方公演の空き時間に散歩などしていると、川のほとりに生い茂っていたものだ。

下からどんどん花ひらいて、てっぺんまで咲くと梅雨が明けるってほんとうかしら。

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ここのところ、毎日一万歩は歩けていない。
数ヶ月まえまでは、仕事以外は一万歩を最優先していたのだが、
現在は仕事の次は「医療機関に迷惑をかけないこと」であるから、
すこし疲れたなと思ったらウォーキングにはいかないことにしている。
マスク着用は美加にとり、歌い手になってから長年の日常だった。
そう、毎年10月~3月の期間はね!
桜が散ってからもマスク着用しつづけたことは嘗てない。
寒がりゆえ夏には強い筈だが、夏のマスク、結構きつい。
そんな初体験にもメゲ気味であり、天候によっては
我が家内で階段の昇り降りも含め4000~5000歩くらい歩くに留める。

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番組”美加のNice'N'Easyタイム”リモート収録が水曜日にあるため、
紹介予定の新作『マーティン・エデン』を鑑賞。
アメリカ文学の夭折の作家ジャック・ロンドンの原作を、
イタリアのピエトロ・マルチェッロが映画化した作品。
J・ロンドンの映画化作品では、30年近くまえに『ホワイト・ファング』を観たきりかな。
収録は晩夏から初秋オンエア分ゆえ、
ここでの感想は公開が近づいたらまた、改めて書こう。


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