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門司港「六曜館GIG」 [Live]

昨夜はアンコールも併せて何曲歌ったかなあ?
ホテルの部屋に戻り入浴してテレビをつけると、大島渚監督の特集番組が始まり、ひとりビールを飲みながらつい最後まで観てしまいました。

金曜日の朝は遅くまでベッドで過ごし、メイドさんたちが客室清掃を始める音で起き出します。

漸くお腹が空いてきたので、ホテルの隣にあるコンビニへ行き食料調達。
ホテルの朝食はとっくに終わっているからです。
サラダと十品目ビーフンというものを購入。普段はコンビニで食品を買うことは滅多にありませんが、ふ~ん、サラダはシャキシャキ、ビーフンも本当に具沢山!
食事を済ませ、ブログ原稿と写真を東京に送り、番組用の原稿書きに取りかかります。
ホテルで執筆なんてちょっとかっこいいでしょう?

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4時30分にベーシストの丹羽 肇さんがピックアップしてくれます。彼は九州大学出身のインテリ。美加より8歳年下ですが、博識で頼りになるお兄さんのよう。
今回は送迎まで引き受けてくださり、感謝。途中でコモちゃん(ピアニスト・小森陽子さん)を拾い、一路、門司港へ。
全長2キロというトンネルを2回通り抜けて行くのです。
みるみる車窓に拡がる山々の若葉の美しいこと!
いわゆる若草色、緑、深緑、黄味がかった緑…
思わず一句!

若葉にも濃淡ありや金剛山 魅歌

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門司港はレトロな建物が多く、このようにライトアップも。時間があったら散策してみたいところです。この建物は銀行だそう。素敵でしょう?

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「六曜館GIG」に到着。やはりレトロな雰囲気漂う一店。マスターの水本さんが笑顔で迎えてくれます。
東京で生活していた時代があり、伝説のライヴハウス、国分寺「アレキサンダー」の思い出話でひとしきり盛り上がります。
スタッフの孝子さんは美加のNHK-FMの大ファンであったそう。「まだ録音したテープをとってあります。本物の声が聴けて嬉しい!」と。こちらこそ嬉しい!長年仕事をしてきた甲斐があるというものです。

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小森陽子(p)丹羽 肇(b)のサポートでたくさん歌いましたよ。As Time Goes By、枯葉、MISTYなどなど、リクエストもいただきました。
ご来店の皆様、ありがとうございました!
4月27日(土)は佐賀「くーぷらん」に出演します!


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