秋半ば娘の撮りし母の顔 魅歌

昨日、我が門下生たちのメイン発表ライヴが無事に終了致しました！
改めて、振り返ってみようかと思います。

まず、心に引っかかり続けたのは、
出演予定であったのに、間近になり出演できなくなった生徒たち。
本人たちが罹患したわけではなく、
それでもコロナ禍による深刻な「理由」で出演を断念し、
本当に残念でした！

さらに、
毎回出演者に用意している手作りおにぎり、
今回は依頼した仕出し業者が何と前日に発熱！
我がパートナーの采配で、
チェーン店でありながら手作りをしてくれる店舗に、
なんとか駆け込み依頼。
ここまで波乱含みでは、
「開催してはいけないのだろうか？」という弱気さえ、
頭をもたげました・・・


撮影：Lunacco

いよいよ迎えた当日、
出演者は20代から80代まで、
全てワクチン二回接種済み。
ミュージシャン、スタッフも然り。
ホール入り口での消毒、
楽屋の窓は開け放し、
それでも「歌うとき以外はマスク着用」を徹底。
マイクはひとり歌うたびに消毒。
お客様にも消毒・マスク着用・座席の間隔を空けるというご協力を。

演奏時間も可能な限り短縮をめざし、
守屋純子（P）　池田聡（B）には、
一曲も演奏して貰わないことにし、
伴奏のみに徹底して貰いました。
前回のブログを観ていただければ一目瞭然、
結果ALL RIGHT！本当に良かった！

 

本日は、
昨日達成できなかった一万歩を超えるべく、
ウォーキングへ。
紫式部、琉球朝顔など、
秋の草花に触れてリフレッシュ！
さあ、12月5日、11日の”クリスマス・ライヴ”に向けて、
はりきっていきたいと思います。
応援を、どうぞ宜しくお願い致します！