蠟梅の香り留める小江戸かな 魅歌

すこし時間が出来たので、小江戸を散策。
裏通りに蠟梅を見つけましたよ！
澄みきった青空に映える淡黄色、
馥郁たる香りが漂います。



以前にも訪れた『右門』で早めのランチ。
小さな鰻、煮物、香の物、薩摩芋のおこわの付いた定食に、
冷たいビールをひと口。車の運転のある
我がパートナーはミニしゃぶしゃぶも付いた定食を。
古民家をそのままに営業している、雰囲気ある一店。

  

おこわの籠の上に薔薇が一輪、乗せてあるのも風情のうち。
つい窓辺に置いて撮影。



お寺の一角の、水琴窟と名付けられた水甕を観ます。
柄杓で水を掬い、玉砂利にかけると、
地下にある甕に響き、琴のような音がするとのこと。
早速試してみるに、琴というより、
貝で作られた風鈴のような音が聞こえてきましたよ！
何とも心地よいこと！

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うららかな一日に感謝、
明日からはまた、仕事です！