夏めくや千秋楽の人集り 魅歌

長女・大谷瑠奈が出演していた舞台公演
「MOTHER-特攻の母　鳥濱トメ物語」が千秋楽を迎えました。

仕事優先である美加です。
娘の夢を応援してやりたい気持ちはやまやまですが、
今回もゲネプロを観ただけで、千秋楽が無事に幕を閉じるまで
劇場に行ってやることが叶いませんでした。

今夜劇場に着いたとき、ロビーのモニターでは
すでに舞台上での御挨拶となっていました。
喝采が響き渡り、ロビーに雪崩れ込む観客、
お見送りに出てくる役者たち。

主演の大林素子さんに音楽指導したことのある
我が朋友の名ドラマー、松尾明氏が観劇していましたので
ツーショットを一枚。ああ、手ブレの美加・・・



昨年暮の初演からお世話になった
素子さんと瑠奈のツーショット。



無類のスポーツ音痴の美加、実は女子バレーだけは
密かなファンなのですが、素子さんに
「娘がお世話になりました」という間もなく・・・
「美加さんは絶対ステージママになれないね！」と呟く
娘の声が聞こえてきます。ごめん！

ともあれ、大盛況に幕を閉じた公演でありました。
明日はニューアルバムのジャケット撮影。早く寝ないと！

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