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炎天や鬼の唸りのやうな声  魅歌 [日記・雑感]

ウォーキングに出たが、
あまりの暑さに一万歩達成まえに帰宅してしまった。
こんなことは珍しい。
昼過ぎになり、続々と若者句会のメンバーが来訪。
三階のスペース、窓を開け放しエアコンをつけるも、
暑さおさまらず!

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参加者と記念撮影。
左より、史、ふしぎ、魅歌、紫織、一哉、石垣、康友。
不在投句二名、計二十七句。
皆、感性豊かな若者、そして映画好き。
兼題は『ラヴロマンス』+季語、席題『炎』-炎天、炎昼など季題使用可。

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大昔に友人より贈られた砥部焼の花瓶に盛った裏庭の紫陽花。
句会のメンバー、生徒たち、
本日我が家に来訪した人たちは多いが、
倅以外、誰も気づかない様子。
なにも感じないほどの暑さだものね!

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生徒たちのレッスン、句会が終わり、
我がパートナーと二人きりになった頃、
松山のシンガー&俳人である薫里より、
今年も桃が届く。感謝。
長女夫婦、倅、我が子らを育ててくれた
じいちゃん・ばあちゃんにお裾分けしようっと!
それにしても異常な猛暑、どうぞ皆さま、ご自愛くださいね!  

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