『第五回 桃が丘リモート句会』 [日記・雑感]
日曜日は第五回『桃が丘リモート句会』
兼題『卒業』:ねぼけ猫 『蓬』:みどり 各一句ずつ、
当季雑詠二句、計四句提出。
当季雑詠二句、計四句提出。
参加者をご紹介しましょう。
画面上左より
一哉-9歳から句会参加。句歴16年の暫定的講師。
魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー。
あみ-西洋占星術師&シンガーの京美人。
中段左より
裕家-有名教材出版社を経て句作りを。
枕流-中国故事からの俳号を掲げる、意欲的な新人。
みどり-謎の俳人。ジャズにも興味津々。
下段左より
の~じ~-ジャズ&映画ファン。
ねぼけ猫-有名広告代理店のコピー・ライター。
注目の一句
風光るサンドイツチの具は玉子 ねぼけ猫
擂鉢に残る蓬の香りかな 枕流
花のかげユーフォ二アムを吹く少女 の~じ~
聖堂に紫花菜生けてあり 洋子(不在)
三つ編みをほどき黒髪卒業す 幸人(不在)
オーライの声の近づく蓬摘み みどり
*以上、添削前の形で記載の句含む。
次回は4月25日(日)午後1時スタート、初心者、熟練者、ともに大歓迎ですので、
興味のあるかたはご一報くださいね!