大木を仰いでふたり風冴ゆる 魅歌 [日記・雑感]
久々に沼袋で歩く。
美加が2歳から17歳まで暮らした町。
つらい記憶もあるが、どうしても懐かしい町。
よく夢にも変容して出てくる場所でもある。
シンボルはこの、銀杏の大木。通っていた
『沼袋幼稚園』を営むお寺『禅定院』に聳えている。
見上げていると憂さを忘れる。
ご利益も、ありそうでしょう?
子どもの頃、夏休みにラジオ体操をした『百観音明治寺』を散策。
まだ紅葉がきれい。ベンチには老夫婦と思しき二人。
そういえば、春先にこのベンチで缶ビールを飲んだきりかな。
寒がりの美加、冬は腰かけない。
七五三から、”NUNO JAZZ FESTIVAL”出演まで、
長年お世話になっている『氷川神社』でお参りし、帰途につく。
キャベツをひと玉買ったから、
ロールキャベツを作る。
これまた久しぶり。
我が子らが子どもだった頃は、ひと冬に最低一回は作った。
仕事が忙しく、時間がかかる料理は始終というわけにはいかなかったが、
子らも「おいしい!」と言ってくれたっけ。
わりと上手く仕上がり、我がパートナーが「美味しいねえ」と言ってくれる。
赤ワインに合い、あったまる一品よね。
さあ、明日も生徒のレッスンのまえに歩くかな・・・
美加が2歳から17歳まで暮らした町。
つらい記憶もあるが、どうしても懐かしい町。
よく夢にも変容して出てくる場所でもある。
シンボルはこの、銀杏の大木。通っていた
『沼袋幼稚園』を営むお寺『禅定院』に聳えている。
見上げていると憂さを忘れる。
ご利益も、ありそうでしょう?
子どもの頃、夏休みにラジオ体操をした『百観音明治寺』を散策。
まだ紅葉がきれい。ベンチには老夫婦と思しき二人。
そういえば、春先にこのベンチで缶ビールを飲んだきりかな。
寒がりの美加、冬は腰かけない。
七五三から、”NUNO JAZZ FESTIVAL”出演まで、
長年お世話になっている『氷川神社』でお参りし、帰途につく。
キャベツをひと玉買ったから、
ロールキャベツを作る。
これまた久しぶり。
我が子らが子どもだった頃は、ひと冬に最低一回は作った。
仕事が忙しく、時間がかかる料理は始終というわけにはいかなかったが、
子らも「おいしい!」と言ってくれたっけ。
わりと上手く仕上がり、我がパートナーが「美味しいねえ」と言ってくれる。
赤ワインに合い、あったまる一品よね。
さあ、明日も生徒のレッスンのまえに歩くかな・・・