冬薔薇一輪ゆれてゐるばかり 魅歌

師走初めの火曜日は所属するセントラルパークRC例会にZOOM参加。
A.H.幹事に感謝。 卓話がわりの会員諸氏の近況を興味深く聴く。
家賃や従業員を抱える事業主たちの苦労を改めて認識。
自由に演奏活動は叶わぬとも、
身ひとつの我々ミュージシャンとは比べものにならない重責。
中小企業の社長さんたちを、
国がしっかり支えなくてはいけないと切に想う！
しっかりしてくれ、日本！



例会終了後はウォーキングへ。小六月、
いつまで続くかなあ。こんな時世ゆえ、
せめて寒さが募らない冬であって欲しい。
一輪のみの冬薔薇を見つける。
俳諧では「ふゆそうび」とも読み、
上五・下五にもはまる季語。
これからの季節は、冬薔薇を見つけることを楽しみに歩こうか。



明日は生徒のレッスン。
感染者数の如何に拘わらず、
”ライフワーク”としてレッスンを続けている生徒たちには、
こちらも万全の態勢で迎えたい。
2021年1月のミニ発表ライヴも、
実りあるイヴェントにしたいと思う！