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第一回『桃が丘リモート句会』 [日記・雑感]

日曜日はいよいよ、
第一回『桃が丘リモート句会』スタート。
兼題『小春』 『マスク』 
各一句ずつ、当季雑詠二句、計四句提出。

会合を自粛するべき時世のなか、
久々に俳句仲間がリモートで顔を合わせ、嬉しい限り!
予想以上にスムースに進み、新しい句会の在りかたを認識、
十分楽しめると確信できましたよ!

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出席者
の~じ~-ジャズ&映画マニア。
現在の俳句仲間のなかでは古株。
あみ-占星術師&シンガー。アン・マーグレットの雰囲気あり。
裕家-有名教材出版社を退職後、句作りを始める。
ねぼけ猫-有名広告代理店コピー・ライター。
みどり-謎の俳人。ジャズにも興味津々。

一哉(9歳からの俳号・路傍司を改める)-短歌編集を生業とする弱冠25歳の暫定的講師。

魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー。

不在投句者
幸人-日々、”PHOTO俳句”をSNSに投稿するフォトグラファー。
太糸-陶芸家。往年の名優・佐分利信ふうの渋いお声の持ち主。
洋子-短歌の世界から俳句の世界へ。

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注目の一句

丸まりて日を包みたる枯葉かな みどり

小春日や遠回りする風呂帰り あみ

マスクして肝心な事ぽそり云い ねぼけ猫

小春日や双子が眠るベビーカー 幸人(不在)

霜月の曇天に鳴く尾長かな 洋子(不在)

戦禍よりマシと云ふ祖母白マスク 魅歌

小春日や等間隔に在るベンチ 一哉

次回は12月20日(日)午後1時開始、参加費¥1500、不在投句費¥1000、初心者歓迎で~す!

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