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手作りの菓子に花咲く小六月 魅歌 [日記・雑感]

地元のオアシス”セントラルパーク”を抜けて、
北口まで食材の買い出しに行く。
ウォーキングが叶い、人混みを避けられ、
今なら黄葉も楽しめる。
青空に映える銀杏、
地面に模様を描く落ち葉を撮影。

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帰途は、園内の別の径を通る。
メイプルの並木道は、四季折々の味わいがあるが、
現在は、黄色と緑色に分かれた葉の美しさを観ることが出来る。
同じ幹から伸びた枝に付き、
同じように陽が当たっているはずなのに、
色が違うなんて不思議だなあ・・・

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午後には長女の瑠奈が来訪。
中学時代の恩師がリタイアし、
パン教室を月一回ひらいて居り、
受講して来たとのこと。
すっかり料理上手の人妻になった我が娘、
帰りに手作り菓子を届けてくれたのだ。
恩師は長身の凛々しい美人で、彼女の指導により、
瑠奈は地元の歴史ある都立進学校に合格することができたと、美加は信じている。
仕事ばかりで、勉強のことなんて、
何もアドヴァイスしてやれなかった母であるから・・・

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この焼き菓子は、
上から見ると薔薇の花の型で焼かれているとわかるでしょう?
中学時代は演劇に夢中で、
数々の舞台を踏んでいた瑠奈であるが、
先生が楽屋にパンや菓子を
差し入れてくださったことをよく覚えている。
我が子らの小学校、中学校は統合されてしまい、
もはや存在しない。
恩師や同窓生に、パン教室でリユニオンできるなんて、
素敵なことじゃないか!

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